ルーティング情報を追加する時に、"route -p add"というオプションを付けると、再起動後も有効になります。
これまでは、/etc/rc2.d などの中に、routeコマンドを並べたスクリプトを置いて、これで起動時にルーティング情報を追加していたのですが、必要なくなりました。
しかし、1つ問題があって、起動中のシステムのルーティングテーブルを、"netstat -rn (もしくは-rnv)"で参照しても、どれが再起動後も有効で、どれがなくなってしまうかがわかりません。
これを判別するためには、-pで登録された内容の出力先を知っている必要があります。
で、その場所ですが、
/etc/inet/static_routes
でした。
ここに、routeコマンドの後ろに続く引数の形ですべて書かれているそうです。
参考 http://blogs.oracle.com/yappri/entry/static_routes
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